2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
航空ネットワークの維持を図るため、国内線の国管理空港への着陸料と停留料につきまして、令和二年度は四五%、金額にして約五十五億円規模の軽減を実施をいたしました。地方公共団体にもその趣旨を御理解いただき、地方公共団体の判断の下に着陸料等の減免を実施していただいたところであり、その中には地方創生臨時交付金が活用されたものもあると承知をしております。
航空ネットワークの維持を図るため、国内線の国管理空港への着陸料と停留料につきまして、令和二年度は四五%、金額にして約五十五億円規模の軽減を実施をいたしました。地方公共団体にもその趣旨を御理解いただき、地方公共団体の判断の下に着陸料等の減免を実施していただいたところであり、その中には地方創生臨時交付金が活用されたものもあると承知をしております。
このような状況の中で、国土交通省は十月二十八日に、コロナ時代の航空・空港の経営基盤強化に向けた支援施策パッケージを公表しておりまして、その中で、航空ネットワーク維持のための施策として、令和二年度下期分の国内線の着陸料及び停留料について、旅客需要の減少を踏まえた引下げを行うこととし、国内線全路線を対象に、過去最大規模となる一律四五%の減免を実施しているところでございます。
例えば、羽田においては、緊急事態宣言中は、空ビル株式会社の賃料、これは全額免除になっていますけれども、空ビルの子会社、ビッグウイングが契約している第一ターミナルのテナントは一円も減額になっていませんとか、例えば成田空港、これは賃料というよりは、そこで払っているショバ代、着陸料や停留料は減免されずに支払いを三カ月猶予されているだけなんですけれども、これぐらいの大きなインパクトがあれば、三カ月猶予はもっと
一方で、飛行機が飛んでいないので、停留料などはふえているかもしれません。 今年度の予算を見てみますと、航空機燃料税が五百四十七億円です。
ヒースローでございますが、ヒースローは着陸料、停留料、それからもう一つ、我が国にはないんですが、ターミナル管制料というのがございまして、これを合わせますと三十四万三千五百七十一円、こういう数字になります。
○黒野参考人 例えばカウンターを借りるとか、あるいは事務所を借りるとか、そういうのは別にいたしまして、まさに航空に直結しているもので申し上げますと、着陸料、停留料、それから出発手荷物取扱施設利用料というのをちょうだいいたしておりまして、その三つが大きな柱でございます。これを、着陸料と停留料を合わせますと、平成十三年度で五百十八億、出発手荷物取扱施設利用料が二十六億、こういう数字になっております。
大臣は、いわゆる国際的に見た場合、我が国の着陸料とか停留料は高いと一般的に言われているんだけれども、これはどうすればいい、どうお考えですか。
着陸料や停留料、空港使用料が高いということで、お答えの中で、我が国は地価も高いし、建設費も高いんだと。全体の交通輸送体系、ネットワーク、新しい空港もつくらなければいけないという問題があって、これはなかなかそう簡単にはいかないなというふうにお答えを聞きながら思ったんです。
そのほか着陸料とか停留料、空港使用料が営業収入の大体一二%から一三%。こうした公租公課が営業収入の大体三割にも達しておるのが日本の航空業界の基本原則のようであります。アメリカの状況はどうかということを私調べたのでありますけれども、公租公課の負担は営業収入の一〇%ぐらいが最高のようですね。
そのうち空港使用料、これは着陸料、停留料でございますけれども、それが二百十五億でございます。給油施設の使用料、これは給油施設を使って燃料を航空機に供給するわけでございますけれども、その使用料五十四億でございます。……
○永井政府委員 空港の使用料、これの内訳はちょっと手元にございませんが、着陸料、夜間照明料、停留料、こういったものの合計でございます。これを普通、空港の使用料と申しておりますが、五十年度でこれらの収入が八百九十六万一千円でございます。それから五十一年度で九百六十八万円、五十二年度で千五百九十八万五千円、このようになっております。
○山花委員 私がいただいた資料にも、大体いま御説明いただいた数字が書かれてあるわけでありますけれども、その内訳について、もうちょっと詳しく見てみますと、たとえば一番最後、五十二年度一千五百九十八万五千二百円の内訳としまして、普通着陸料が八百三十八万三千円、夜間照明料が百七万九千円、停留料が六百五十二万四千円ということではないかと思います。
○政府委員(永井浩君) 五十二年度を申し上げますと、着陸料が八百三十八万三千円、それから夜間照明料百七万九千円、それから停留料、これは飛行機をとめておく経費でございますが、六百五十二万四千円となっております。五十一年度は、同じく着陸料三百七十六万六千円、夜間照明料五千円、停留料五百九万九千円となっております。
それから、この着陸料のほかに夜間停留料あるいは夜間照明料、こういうふうなものが課される場合もございますが、これらのものの課し方につきましては、着陸料の何%というふうなきめ方をしておるところもございます。
それから、先ほど申し上げました停留料と申しますのは、夜間飛行機が当該飛行場に非常に長時間停留しておる場合、この非常に長時間というのを何時間以上にするかという点については、国によっていろいろ違っておりまして、非常に長時間でない場合、一回おりて、しばらく停留して、また出ていくという場合には、着陸料でカバーされております。
この特別会計に入っているやつは、空港使用料、いわゆる着陸料と停留料ですね。それから一般会計からの繰り入れ、ないし財投からの借入金、こういうことになるわけだろうと思うんですけれども、そういうことになると、特別会計の財源を生み出す安全弁というのは非常に薄れてきているのではないかという気がするんです。
現在手持ちの資料としては、停留料あるいは夜間照明料というようなものについての比較はなされておりません。夜間照明料は、所によっては着陸料そのものの中に込められておるところもございます。いろいろの制度がございまして、必ずしも御説明できるような資料が用意されていないわけでございます。
○政府委員(栃内一彦君) 現在羽田におきます使用料につきましては、いろいろ種類がございますが、まず飛行機の着陸料、あるいは夜間照明料、また停留料、これは飛行機が一定時間以上滞留するというための費用でございます。そのほかごくわずかでございますが、国有格納庫がございますので、その格納庫の使用料というものに分かれております。